戸建とマンションどう選ぶ

木津田・・・私が分譲マンションの設計を行なっている事務所に勤めていたころの経験では、土地悩報が入り、その土地にマンションの企画を入れてデベロッパーに持ち込む場合と、デベロッパーが土地脳入の善し悪しを判断するために、こちらからその土地に企画を入れる場合がありました。
後者の場合は他の事務所にも依頼している場合もありますし、単独の場合もあります。
当然他のデベロッパーも土地を聯入するかどうかを検討していますので、1週間程度で企画を提出していました。
30年以上住むマンションの企画が約1週間とは、と思われるでしょうが、実際には20~30件このような企画を行なって、やっと1件実際に土地を購入して事業になるというような感じでした。
また土地情報に入れた企画は、不動産業者に渡るとひとり歩きしはじめて、まったく別のルートから、他の聯務所ではこのような企画が入った土地とのことで、自分が描いた企画図面が事務所名が消された状態で入ることが何度かありました。
デベロッパーにも技術的な面を見る人が数人いて、各現場での打ち合わせには参加されていましたが、昨今では経費削減なのか、自社で技術者を置かないデベロッパーもあるようです。
司会・・・なるほど、いろいろな決め方があるのですね。
ところで、購入者はパンフレット、モデルルーム、内覧会で仕上げは確認できますが、地震などで倒壊はしないか?
という大切な繍造の部分は見ることができないといいます。実際のところ櫛造体が見える工事現場を見せてもらえるものなのでしょうか?
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古賀・・・構造体の配筋やコンクリートの打設状況などの櫛造面に限らず、断熱や下地など、完成時には隠蔽されてしまう部分が気になりますが、まず一般の方は見せてもらえないというのが現状でしょう。
安全上の問題や現場担当者、時には営業マンがついてまわらなければいけないといった管理上の理由もあるようです。
しかし、なかには販売促進のために檎造見学会を開催しているところもありますので、そのような機会をうまく利用されてはいかがでしょうか?
あるいは、購入を検討しているものの家具の配置や住戸内の空間イメージがどうしてもつかめないという理由で、躯体段階(仕上げ前)で見せてもらえることもあるようですよ。
構造、下地が不安だからとストレートにいくと難しいと思いますが・・・。